学研CAIスクール富山本部北校では
「やればできる」という言葉は使いません。
「やればできる」というのは
いわゆる「タラ・レバ」です。
社会で「タラ・レバ」は通用しません。
「やってナンボ」です。
教育は点数や進学のためではなく
社会のために施すものです。
ということは社会で通用しない
タラレバである「やればできる」は
子どもたちに対して使うべきではない
というのが我々の考え方です。
では教育塾である
学研CAIスクール富山本部北校では
どう言っているのでしょうか。
我々は「やるからできる」と
言っています。
その上でどうすればできるのかを
QC手法を使った方法で
支援しています。
恐らくこのQC手法を用いて
子どもたちの勉強への取り組みを
支援する学習塾は全国でも
ほとんど存在しないと思います。
中でも富山の学研CAIスクールが開発して
定期テスト前に子どもたちに作成させる
テスト計画表は、現役の中学校の教員が
「これは本来ならば学校がやるべきこと」と
太鼓判を押す内容で、
その完成度の高さから、
全国300校の学研CAIスクールに
導入されています。
そしてこどもたち自身が立てた
この計画にそって、子どもたちが
自主的に正しく勉強した結果、
多くの子どもたちが
保護者が満足する結果を
きちんと出してきています。
やればできるのではなく
「やるからできる」。
このちょっとした言葉の違いが
大きな違いを産むのです。