県立高校の入試が終わり、
受験シーズンが終わりました。
当スクールの受験生の
合格状況を見ていると
今年は例年以上に
内申点が重視されていたと
思われます。
これは点数そのものは
芳しくなかったものの
内申点が高かった生徒は
確実に合格していることからも
言えると思います。
県立高校でも私立高校でも
この内申点が重視される傾向は
ここしばらく続いていますが
今年はさらにこれが進んだ
というのが
当スクールの分析結果です。
ではどうして内申点が
重視されるか、ということですが、
これには大きく2つの理由が
あると見ています。
まず高校で「探求授業」が
導入されるという点です。
探求授業というのは
生徒にテーマを与えて
そのテーマについて
個人もしくはグループで
深く考えて発表する、
という学習方法です。
この探求学習を行う上で必要なのが
「勉強の仕方」です。
内申点はざっくり言えば
「勉強の仕方を数値化したもの」
なので
高校側が
この探求授業を進める上で
必要な勉強の仕方を
身に付けているかを
内申点で
判断しているのではないかと
考えられます。
次に高校での勉強量の増大化です。
新しく「情報」が教科になるなど
高校での勉強量は以前より
大幅に増えています。
当然課題も多くなりますし、
予習も多くなります。
この増えた勉強を
確実に行うためには
やはり勉強の仕方が
身についていることが
必要となります。
もちろんのことですが
勉強の仕方が身に付いた生徒は
確実に点数が上がります。
学研CAIスクール富山本部北校が
他の学習塾と決定的に違うのは
点数ではなく
まずこの勉強の仕方を
徹底的に鍛える、という点です。
確かに入会後の短い期間で
点数が上がるということは
あまり期待できませんが、
勉強の仕方が身に付いた後は
飛躍的に点数が上がります。
一度身に付いた勉強の仕方は
その後ずっと効果を出し続けるので
これは高校入学後に
さらに大きな差となって
現れてきます。
高校入試は
入学するための試験ではありません。
その高校での授業を
正しく理解できるだけの
基礎学力と勉強の仕方を
身に付けているかを
検査するものです。
この春の入試の結果を見て
また昨年高校に進学した生徒の
この1年の頑張りを見て
私どもの方針に
間違いはなかったと
あらためて
感じているところです。