2017年の春(3月)に、
とある公園で椿の種を拾いました。
どのようにしたら芽がでるのか、わけもわからず、
試しにと思い、4月になって、
植木鉢に植えて、土を乾かさぬようにと、
水を与え続けていました。
1ヶ月ほどたって、やっと芽が出てきました。
それからも、屋外に出すことなく
せっせせっせと、水をやり、
お日様にあてたりと、
それなりに、まあまあ過保護に、
大事に、大事に育てて、1年半たちました。
おかげで今では、
ご覧のように、椿らしい木に育ちました。
ものの本によると、
実生の椿の花が咲くのは
早い場合には、5年目の春とのこと。
あと3年ほど必要です。
さらに、これも、ものの本によると
実生で生まれたものは、
新しい品種になる可能性をもっているとのこと。
新しい品種でなくともいいから、
どのような花を咲かせてくれるか、
わくわく楽しみです。
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12月24日(月)から冬期講習会を開始
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