わかば会を3回にわたりインタビュー形式で紹介します。
今回はその2回目です。
どんなふうに指導が行われているのですか。
「 わかば会には、小学生から高校生までの生徒が
通っています。
中学高校の予復習や大学受験対策として通う生徒、
学校の授業に苦しみ、前の学年の内容を始める生徒もいます。
また、各教科の定期・実力テスト対策を望む生徒、
わかば会に対する目的や思いは皆さん異なります。
スタッフは、生徒一人一人の抱える課題を
じっくりと探り、
教材や学習メニューを決めていきます。 」
「 ある科目が苦手な子は、自分は何が理解できていて、
何が理解できていないのかが分からない、
いわゆる“まだらな状態”が多いですね。
そんな時は『きみが理解している内容から
スタートしよう』と言います。
疑問点をその場で繰り返し解説したり、
学年を遡って苦手な単元を学んだり、
その生徒にとっての最重要事項を順に学習できるから、
生徒は安心して取り組めます。
これは集団の塾ではなかなかできない、
マンツーマンだからできることだと思います。 」
わかば会でよく言われるチーム指導とはどのようなものですか。
「 生徒1人を2人以上の講師で指導するチームシステムです。
複数の講師で、ひとりの生徒を指導しようというしくみです。
10人の生徒がいると、4~5人の講師が配置されます。
その全員の講師で全員の生徒を指導しています。
勉強が苦手な生徒や得意な生徒が混在していますので、
講師と生徒を固定しますと、どうしても不公平になったり、
講師によっては、得意な分野や不得意な分野があります。
それを、お互い講師同士で補い合っています。
コントロールしているのは経験豊富な専任講師です。 」
他にはどのようにして指導していますか。
「 さらに、自立学習を進めることができる動画授業を
インターネットで提供する「eduplus」も導入しています。
いまのところ、小学生・中学生のみに限っています。
スタッフの助けを借りつつ、自分の手で計画をたてます。
学校の予習や復習を行います。
さらに週1回行われる確認テストで、理解度が試されます。
またご家庭でも視聴をすすめていくことができます。」
「 こうして、個別指導の良さを生かして、
豊富な教材やメソッドの中から
生徒ひとり1人のオーダーメイドな授業を作り、
最大限の学習効果をめざしています。 」
塾の個別指導は家庭教師とはどう違うのですか。
「 わかば会が、同じくマンツーマンである
家庭教師と決定的に違うのは、
同じ空間に頑張る仲間がいるということですね。
生徒の中には、テスト前には塾の自習室にこもって
友達と一緒に夜遅くまで頑張る子もいます。
けじめと安心感がバランス良く共存する空間で、
子どもたちはまるで家族のような連帯感で、
励ましあって勉強しています。
また、中学生は高校生の様子を将来の姿と捉え観察してます。
アットホームな塾ならではの光景かもしれませんね。 」
夏期講習会は7月22日から8月31日まで
案内はこちらから
https://www.wakaba-kai.co.jp/koushukai/summer.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今年で27年目を迎える JR富山駅前の個別指導の学習塾
J型(自立型)個別指導
K型(解決型)個別指導
少人数一斉授業「わかばゼミ」
ホームページ:
https://www.wakaba-kai.co.jp/
体験授業申込:
https://www.wakaba-kai.co.jp/contact/entry.html
お問い合わせ:
https://www.wakaba-kai.co.jp/contact/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★