こんばんは!田畑です。
最近、特に中学1年生を見ていて感じることがあります。
「授業では分かったはずなのに、数日後にはかなり抜けている」という現象です。
もちろん、これは本人がサボっているという話ではありません。
実は、中学では“小学校までとは勉強の構造そのもの”がかなり変わっているのです。
小学校までは、同じ内容を繰り返し練習する時間が比較的多くありました。
先生が定着するまでサポートしてくれたり、忘れないために宿題を出してくれたりすることも多かったと思います。
そのため「授業で理解する」と「覚えている」が比較的繋がりやすかったのです。
しかし、中学では違います。
学習内容そのものが難しくなるだけでなく、授業スピードや学習量もかなり増えます。
しかも学校では、
「今日の内容を、毎日こう復習してください」と細かく管理されることはあまりありません。
「言ってくれればやるのに…」と思うかもしれませんが、実はこれも、中学生が少しずつ
“自分で計画し、自分で進める”力を身につける段階だからです。
つまり中学では、
授業で分かる → 自分で復習する → 定着する
という流れが必要になってきます。
逆に言えば、授業で「分かった!」と思っても、
その後に復習しなければ、数日後にはかなり抜けてしまうのです。
ここでよく出てくるのが、「エビングハウスの忘却曲線」という考え方です。
簡単に言うと、人は学んだ内容を、時間が経つほど忘れていくというものです。
逆に言えば、「忘れかけた頃に思い出す」を繰り返すことで、記憶はかなり残りやすくなります。
私は、学習内容を長く残すためには、
翌日 3日後 1週間後
くらいのタイミングで軽く復習するのが効果的だと考えています。
とはいえ、毎回1時間も勉強するような気合の入った復習は必要ありません。
1回目:翌日に、昨日解いた問題をもう一度解いてみる
2回目:3日後に、問題を見て解き方を頭の中で思い出してみる
3回目:1週間後に、まだ思い出せるか確認する
このくらいでも十分意味があります。3回合わせて1時間も必要ありません。
ここで大切なのは、
「どれだけ長時間やったか」ではなく「思い出せる状態になっているか」です。
復習というと、「机に長時間向かうこと」をイメージする人も多いですが、
実際には、“思い出す”ことそのものが非常に重要なのです。
愉開塾では、この復習サイクルを作るために、
週1回の授業の最初に、前回内容の小テストを行っています。
また、その小テストに向けて復習する日として、自主学習日も設定しています。
特に、自宅学習の習慣がまだない生徒には、
まず「塾で復習する習慣」を作るところから始めています。
そして、少しずつ慣れてきたら、「家でも短時間で思い出す」という流れへ繋げています。
中学の勉強は「授業で分かる」だけでは、少しずつ苦しくなっていきます。
だからこそ、“忘れる前に軽く思い出す”
この積み重ねが、とても大切になるのです。
| 教室名 | 愉開塾 射水・小杉 | エリア | 射水 | 営業時間 | 15:00~23:00 |
|---|---|---|---|---|---|
| 電話番号 |
0078-6008-8081
(※通話料無料) |
対象 | 小1 / 小2 / 小3 / 小4 / 小5 / 小6 / 中1 / 中2 / 中3 / 高校生 | 定休日 | 土日祝 |
| ホームページ | 授業形態 | 集団指導 / 個別指導 | 支払方法 | 集金 | |
| 教育理念 | 愉開塾には、「愉しく学び、自ら道を開く力を育てる」という想いが込められています。 勉強は、ただ答えを覚えるだけでは本当の力にはつながりません。自分で考え、理解し、学び続ける力があってこそ、学習は将来につながるものになると考えています。 そのため愉開塾では、「正解を教えること」だけを目的にはしていません。 生徒一人ひとりが、自分の頭で考え、自分なりに理解し、少しずつ前に進めることを大切にしています。 また、学ぶことに対して必要以上の恐怖や萎縮を生まないことも重視しています。安心して考え、間違え、挑戦できる環境があってこそ、人は主体的に学べるようになると考えているからです。 勉強を通して、「できる・できない」だけではなく、自分で未来を切り開いていける力を育てていきたいと考えています。 |
合格実績 | 2026年度 志望校合格者6名 高岡高校1名 富山東高校1名 富山北部高校1名 富山龍谷高校1名 国際大付属高校2名 志望校不合格者0名 |
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