こんばんは!田畑です。
前回の記事では、
授業を受けてからワークに取り組むまでの空白時間が長くなると、
学習内容を忘れやすくなり、「終わらせる勉強」が始まりやすくなるというお話をしました。
(前回記事:「後でやろう」が危険な時期です)
今回は、その「終わらせる勉強」がなぜ始まるのかをもう少し掘り下げてみたいと思います。
テスト範囲が配られ、テスト勉強が本格化するこの時期。
毎年一定数「提出物のワークを急いで終わらせる」生徒が出てきます。
保護者の方も、お子さんがワークの答えを写している場面を見たことがあるかもしれません。
ここで多くの人は、「やる気がない」「サボっている」と考えます。
しかし、実際にはそうとは限りません。
私が見ていて気になるのは、答えを写していることそのものではありません。
答えを写さないと終わらなくなっていることです。
テスト期間に入ると、多くの学校で提出物が課されます。
もし毎日の授業後に少しずつワークを進めていれば、その時点で提出物のかなりの部分は終わっています。
ところが、
授業を受ける → ワークを後回しにする → 内容を忘れる
→ 問題が解けなくなる → 提出期限だけが近づく
という流れになると、
「考えて解く」よりも「とにかく終わらせる」が優先され始めます。
そして最後に、答えを写すという行動が現れます。
つまり、答えを写したことが問題なのではありません。
その前の段階で、学習の流れが崩れていた可能性があるのです。
愉開塾でも、提出物が進んでいるかだけではなく、
「授業内容をいつ復習したのか」「どの時点で止まり始めたのか」
を見るようにしています。
同じ答え写しでも、原因は生徒によって全く違うからです。
もしお子さんが提出物に追われているように見えるなら、
「なんで写しているの!」ではなく「どこから苦しくなったんだろう?」
という視点で見てみると、違ったものが見えてくるかもしれません。
愉開塾では学習相談も行っています。
勉強時間や提出状況だけでは分からない学習のつまずきを、一緒に整理することもできますので、
気になることがあればお気軽にご相談ください。
| 教室名 | 愉開塾 射水・小杉 | エリア | 射水 | 営業時間 | 15:00~23:00 |
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| 教育理念 | 愉開塾には、「愉しく学び、自ら道を開く力を育てる」という想いが込められています。 勉強は、ただ答えを覚えるだけでは本当の力にはつながりません。自分で考え、理解し、学び続ける力があってこそ、学習は将来につながるものになると考えています。 そのため愉開塾では、「正解を教えること」だけを目的にはしていません。 生徒一人ひとりが、自分の頭で考え、自分なりに理解し、少しずつ前に進めることを大切にしています。 また、学ぶことに対して必要以上の恐怖や萎縮を生まないことも重視しています。安心して考え、間違え、挑戦できる環境があってこそ、人は主体的に学べるようになると考えているからです。 勉強を通して、「できる・できない」だけではなく、自分で未来を切り開いていける力を育てていきたいと考えています。 |
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