こんばんは!田畑です。
夏休みが始まりましたね!
学校から出された宿題を見て、
「今年こそは早めに終わらせよう!」
と意気込んでいる生徒さんも多いのではないでしょうか。
保護者の方としても、夏休みの後半まで宿題が残っているより、早めに終わらせてくれた方が安心ですよね。
中には、夏休みが始まって数日で、宿題の山を一気に片付けてしまう生徒さんもいます。
もちろん、計画的に取り組み、早く終わらせることは悪いことではありません。
ですが、少し気を付けたいことがあります。
それは、
宿題が終わったことと、学習内容が身についたことは同じではない
ということです。
分からない問題を飛ばしたまま進めていないか。
答えを見ながら、とにかく空欄を埋めていないか。
丸付けをした後、間違えた問題をそのままにしていないか。
宿題を早く終わらせることが目的になると、こうした部分が見えにくくなることがあります。
大切なのは、何日で終わったかだけではありません。
宿題を進める中で、分からない問題に出会ったときにどうしたのか。
間違えた後に、どのように直したのか。
実は、夏休みの宿題には、普段の授業だけでは見えにくい子どもの学習のクセがよく表れます。
次回は、夏休みの宿題の進め方から見えてくる、子どもの学習のクセについてお話ししたいと思います。

