国語辞典を
うまく使えない
小学生が
増えています。
使うとしても
多くの子どもたちは
小学校の国語の授業で
ちょっと使う程度です。
国語辞典は
小3で使い方を
学びます。
しかしながら
直ぐに使いこなせる
子どももいれば
小6になっても
うまく使えない
子どももいます。
この違いは
どこから来るのでしょうか。
使う頻度の
問題でしょうか。
どうやら
単純にそうとは
言えないようです。
実は
五十音順を
キチンと
覚えていない
子どもたちが
増えているのです。
まさかと思って
あいうえお、と
書かせると
最後まで
正しく書けない
子どもたちが
案外いることに
驚かされます。
当然ですが
これでは
言葉が五十音順に
並べられている
国語辞典を
使いこなすことは
できません。
ではどうして
小6になっても
五十音順を
覚えていない
子どもたちが
増えているのでしょうか。
正直なところ、
私どもでも
これ、といった原因は
分かっていません。
目下分析中です。
デジタル機器が
普及した今の世の中
わざわざ
紙の辞書を
使う必要なんて
ないのではないか、
という意見があります。
これは確かに
そうかもしれません。
しかし教育という
目線から考えると
やはり
紙の辞書の方が
優れています。
詳しくは述べませんが
結論から言えば
調べた言葉が
脳に残るのは
紙の辞書で
調べたときの方です。
これは脳科学的にも
裏付けるデータが
あります。
言葉の意味を
正しく知ることは
すべての教科で
理解を助けることに
つながります。
デジタル教材を使った
学習指導においては
17年の歴史がある
学研CAIスクール富山本部北校が
子どもたちに
紙の辞書を
使わせているのは
その場限りではなく
語彙を正しく増やす
ということと
教科学習の
理解を助ける
という点を
重要視している
からです。

