「いよいよ大学受験本番!本命の富山大学の倍率はどうなっているのだろう?」
富山大学を今年、もしくは近々受験する方にとって、二次試験の倍率はどうしても気になってしまうのではないでしょうか?
こんにちは、お子さんにぴったりの学習塾・個別指導塾をご紹介する「塾選び富山」の教育ライター稲泉です。
「北日本新聞」の2024年2月3日朝刊に、「富山大学」の二次試験志願状況が発表されたのをご覧になりましたか?
「うっかり見逃していた!」という方のために、「富山大学」の志願者数・倍率をお知らせします!
☆注 表に記載されている「a」「b」について
前期「a」「b」という受験の仕方があり、どちらで受験するか出願時に選ぶことができます。
●区分a
→共通テストと個別学力検査の総合力を重視
苦手な科目がなく、総合力で勝負したい人
共通テストの成績が良かった人
●区分b
→個別学力検査の成績を重視
数学や理科の記述式問題が得意な人
個別学力検査で巻き返しを図りたい人
「富山大学」の2次試験志望者数・倍率をまとめました。
令和6年度の平均倍率は3.7倍と、昨年より0.9ポイント低い倍率にとどまりました。
倍率が下がった要因は、「能登半島地震による影響ではないか」とも言われていますが、今年受験する受験生は少しだけ安心して受験に臨めるかもしれませんね。
とはいっても受験当日には何が起こるかわからないものです。
油断せずに、最後まで力を出し切ってくださいね。
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ーーーーーこの記事を書いたのはーーーーー
稲泉 景子 (いないずみ けいこ)
子どもにぴったりの学習塾を紹介する「塾選び富山」所属の教育ライター。
現在、富山県で8歳男児子育て中。
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☆本記事は「北日本新聞(2024年2月3日号)」を参考にして編集・作表いたしました。
ミスがないように気をつけましたが、転記の間違いがあるかもしれません。公式発表先を合わせてご確認ください。