こんばんは!田畑です。
「小学生のうちは、学校の勉強についていけているなら塾はまだいいかな」
そう考えるご家庭も多いと思います。
私も、困っていない子まで「早いうちから塾に通ったほうがいい」とは思っていません。
ただ、小学生を見ていると、「できなくなった」とはっきり分かるより前に、少し気になる変化が出ていることがあります。
例えば、計算は合っているけれど以前より時間がかかる。
間違えた問題は、答えを直せば終わりになっている。
分からない問題が出ると、とりあえず空欄のまま進める。
テストではまだ80点、90点を取れているので、本人も保護者も「まあ大丈夫かな」と思いやすいところです。
でも、こういうときに気になるのは点数そのものより、どうやって勉強しているかです。
小学校の勉強は、学年が上がるにつれて、それまでに習ったことを使う場面が増えていきます。
今は何となくできていても、分からないところをそのままにする習慣や、間違えたときに答えだけ直すやり方が続くと、少しずつ苦しくなることがあります。
塾を考えるタイミングは、「何点を下回ったら」と決められるものではないと思います。
むしろ、
「最近ちょっと宿題に時間がかかるな」
「前より間違いが増えたかな」
「分からないとき、どうしているんだろう」
そんな小さな変化が、勉強の様子を一度見てみるきっかけになるのかもしれません。
金曜日は、小学生のうちに身につけておきたい「分からないときの勉強の仕方」について、もう少し詳しく書いてみます。

