こんばんは!田畑です。
火曜日の記事では、小学生の場合、テストの点数が大きく下がるより前に
「少し気になる変化」が出ていることがある、という話を書きました。
その中でも、私がよく見ているのが、
分からない問題が出てきたときに、その子がどうするか
です。
愉開塾でも生徒が問題を解いていて手が止まるときがあります。
そのとき、
「先生、ここが分かりません」
と聞く子もいれば、
しばらく考えてから前のページを見返す子もいます。
反対に、ずっと手を止めたまま待っている子もいれば、
とりあえず適当に答えを書いて先へ進む子もいます。
答え合わせをしたあとも同じです。
間違えた問題をもう一度考える子もいれば、赤で正しい答えを書いて、それで終わりになる子もいます。
どれも、テストの点数だけを見ているとなかなか分かりません。
でも私は、こういうところにその子の「勉強の仕方」が出ると思っています。
小学校の勉強は、中学校に比べれば一つ一つの内容がまだ小さく区切られています。
そのため、少し分からないところがあっても、
先生の説明を聞く。
宿題をする。
テスト前に少し見直す。
それだけで、ある程度の点数が取れることもあります。
だから本人も、
「分からなくなったらどうするか」
をあまり意識しないまま学年が上がっていくことがあります。
ところが、学習内容が難しくなってくると、それでは少しずつ苦しくなります。
一度分からなくなったところをそのままにすると、次に習う内容でもまた引っかかる。
間違えた理由を考えずに答えだけ直していると、似た問題でまた同じ間違いをする。
そうやって、少しずつ「勉強しているのに分からない」が増えていきます。
小学生のうちに、何でも一人で解けるようになる必要はないと思っています。
分からないことがあるのは当たり前です。
むしろ大切なのは、分からなくなったときに次の行動を取れることです。
前に習ったところを見返してみる。
もう一度途中からやってみる。
どこまでは分かるのか考えてみる。
それでも分からなければ、人に聞く。
こういう行動が少しずつできるようになると、中学生になって内容が難しくなったときにも役立ちます。
「勉強の仕方」というと、ノートの取り方や暗記方法を思い浮かべるかもしれません。
私はそれよりも、困ったときにどう動くかのほうが大事なのではないかと思っています。
愉開塾の小学生向け計算基礎コースでも、もちろん計算そのものは練習します。
ただ、見ているのは「何問正解したか」だけではありません。
間違えたときに自分で気づけるか。
手が止まったときにどうするか。
説明を聞いたあと、自分でもう一度できるか。
同じ種類の問題で、次は自分で進められるか。
そんなところも見ながら学習を進めています。
計算ができなくなってから慌てて直すというより、
まだ小学生のうちに、自分で勉強を進めるための小さな習慣も一緒に育てていきたいと考えています。
「学校の勉強はできているけれど、このままで大丈夫かな」
「家で宿題をしている様子を見ると、少し気になるところがある」
そんな段階でも大丈夫です。
お子さんが今どんなふうに問題に取り組んでいるのか、一度見てみたいという方は、お気軽にご相談ください。
| 教室名 | 愉開塾 射水・小杉 | エリア | 射水 | 営業時間 | 15:00~21:00 |
|---|---|---|---|---|---|
| 電話番号 |
0078-6008-8081
(※通話料無料) |
対象 | 小1 / 小2 / 小3 / 小4 / 小5 / 小6 / 中1 / 中2 / 中3 / 高校生 | 定休日 | 土日祝 |
| ホームページ | 授業形態 | 集団指導 / 個別指導 | 支払方法 | 集金 | |
| 教育理念 | 愉開塾には、「愉しく学び、自ら道を開く力を育てる」という想いが込められています。 勉強は、ただ答えを覚えるだけでは本当の力にはつながりません。自分で考え、理解し、学び続ける力があってこそ、学習は将来につながるものになると考えています。 そのため愉開塾では、「正解を教えること」だけを目的にはしていません。 生徒一人ひとりが、自分の頭で考え、自分なりに理解し、少しずつ前に進めることを大切にしています。 また、学ぶことに対して必要以上の恐怖や萎縮を生まないことも重視しています。安心して考え、間違え、挑戦できる環境があってこそ、人は主体的に学べるようになると考えているからです。 勉強を通して、「できる・できない」だけではなく、自分で未来を切り開いていける力を育てていきたいと考えています。 |
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