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親のあり方を学ぼう

【教えて先生】勉強中でもスマホで気が散るようですが、どのように管理したら良いでしょうか。~vol.7

 

 

「教えて先生!」は、子育てや学習などの悩みや質問を、塾選びアドバイザーの早水(ハヤミズ)が、保護者やお子さんに代わって富山県内の有志のベテラン先生に相談、解決のヒントをお答えいただくコーナーです。

 

 

 

ではまず、きょうのお悩みのご紹介です。

 

 

 

 

勉強中でもスマホで気が散るようですが、どのように管理したら良いでしょうか?

 

 

 

お答えいただくのは、アルファ進学スクールの笠嶋英司先生です。先生!どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

アルファ進学スクール 婦中校・藤の木校 教室長

笠嶋 英司(かさしま えいじ)先生

大阪府立茨木高校→大阪教育大学教育学部卒業

一般企業にて営業職及び管理職を経験後、塾業界へ転職。勉強だけでなく、世の中で活躍できる力も育んでいきたいと思っています。

 

 

 

親子でスマホを持つルールは決めている?

 

 

 

ハヤミズ

スマホはいまや高校生だけでなく、どんどん低年齢化して中学生や小学校の高学年でも持っているお子さんもいますね。お友達とのコミュニケーションや家族との連絡に便利な反面、いざ勉強しようと机に向かっても気が散ってしまうというという声も聞きます。笠嶋先生は、スマホの管理についてどのようにお考えでしょうか。

 

 

 

 

笠嶋先生

同じ悩みを持たれている保護者の方は、たくさんいらっしゃいます。本来であれば購入するときに、自室にはスマホを持っていかないとか、勉強中は電源を切って親に預けるなどといったルール決めを親子でしっかりすることが必要なのですが、意外と皆さん、曖昧になっているように感じます。親ですから、「我が子にはそんなルールを決めなくても、しっかりとした使い方をするであろう」と信じようとする気持ちが働くのだと思います。このようなことを書いている私自身がそうですから(笑)。

 

 

 

 

ハヤミズ

これからスマホを購入するご家庭の場合、どんなふうに親子で話し合ったら良いのかなど、お悩みの保護者の方も多いと思います。また、すでにお子さんがスマホを毎日使っている場合だと、あらためてルールを設けにくい、また当初決めていても、いつのまにか守られなくなっていることも考えられますね。ラインやアプリなどの誘惑も心配です。

 

 

 

 

笠嶋先生

購入の際、ちゃんとルールを決めていたけれど子供が守らないとか、ルール決めがしっかりできていなかった場合も含め、やはり再度、しっかりと親子で時間を作って、スマホ使用のルールを話し合う必要があると思います。定期的にルールの改定も行うと良いかも知れません。成績が悪いから、落ちてきたからと一方的に取り上げたりすることは良いやり方だとは思えません。と言いますのも、最初に買い与えたのは親自身ですから。話し合う時も一方的に親の意見だけで決めようとせずに、子供自身の気持ちや考えも尊重したうえで決めていかれると良いと思いますよ。

 

 

 

 

ハヤミズ 

スマホが、親子で生活ルールの見直しを図るきっかけとなると良いですね。一度ルールを決めても、お子さんのテスト時期などの生活シーンにあわせ柔軟に見直し図ると良いのですね。​また、よく相談を受けるのが、勉強に必要だからと、お子さんがスマホを手元に置きたがるケースですが、このようなときにはどうしたら良いでしょうか。

 

 

 

 

笠嶋先生

勉強で調べ物をするためにスマホを使うとお子さんが言う場合もありますが、調べものであれば電子辞書でも出来ますし、リビングなど親のいる空間で調べても問題が無いはずです。現役で国立大学に入学していった教え子たちに聞きましても、「スマホでしか調べられないことなど無い。」と言っていました。ただ、今はスマホで講義を見ることが出来る学習教材もあり、そういったものを使用している場合は、自室でスマホを使用させないわけにはいきません。そういった場合は、学習教材を使用している間、教材アプリ以外は使用不可に設定しておくなど、フィルタリングを上手に使用されても良いかも知れません。学習教材の動画を見ている最中に、LINEなどのメッセージが受信されても気が散るだけです。

 

 

 

 

 

ハヤミズ

スマホのアプリもフィルタリングできますので、端末の機能制限の利用法など、ショップで相談するのも一案ですね。

 

 

 

 

 

 

笠嶋先生

最後になりますが、経験上、子供自身が「本気で勉強したい、勉強しなければならない」と思ったときは、自らスマホが邪魔なので・・・と電源を切ったり、親に預かっておいてくれと持ってきたりという行動になってきます。集中したいときに気が散るものを傍に置いておかないということに自らが気づいたのだと思います。そのことに気づかないうちは、やはり使用ルールを話し合いの上でしっかり決めるしかないのかな?と思います。

 

 

 

 

 

ハヤミズ

先生のアドバイスのように、お子さんが自分でコントロールできるようになるまでは、親子でしっかり話しあってスマホの導線を整理して、お子さんにもスマホのデメリットや責任を促してほしいと思います。

 

 

 

 

                                      

 

笠嶋先生、ありがとうございました。

 

 

 

☆笠嶋先生がいる「アルファ進学スクール」☆

 

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